【シンプリストのトイレ】おしゃれなトイレを作るコツは色を統一することです
トイレって小さい空間だからこそ、シンプルで清潔感があるトイレにしたいですよね。
とはいえ、今住んでいる家が賃貸だったり、持ち家でも古い家だったりと、今のトイレの床やシンクなどに満足していない人もいると思います。
我が家は持ち家ですが、15年以上前に建てた家。
住む予定で建てた家ではなく、賃貸で貸し出すために建てた家なので、家の間取りやキッチン、などの水回りなど、シンプルで一般的な作りになっています。
こだわりの家でもなく、一般受けする普通の家。
モダンなトイレでも、おしゃれなトイレでもありません。
そんな普通のトイレでも、私なりにシンプルで落ち着ける空間を作っています。
色を統一するのが、シンプルでおしゃれなトイレになるコツです
まずは、我が家のトイレに何色が使われているのかを見てみると、
- 白
- 濃い茶色
- シルバー
白は壁のタイル、トイレ、シンク
茶色は床のタイルと壁の飾りタイル
シルバーはタオルかけ、ペーパーホルダー、シンクの蛇口の、3色です。
以上のことから、私が選んだ色は深緑。
床のタイルがこげ茶色で、わりとインパクトがあるんですよね。
なので、こげ茶色にあう深緑が、我が家のトイレにマッチすると思い選びました。
小物を同じ色で揃える
トイレに物や飾りを置くと掃除がめんどくさくなるので、できるだけ必要最低限の小物だけで色を足したいと思います。
タオルとハンドソープは必要。
アロマディフューザーは必要じゃないと言われればそうですが、いい香りの家が好きなので、アロマキャンドルや、アロマディフューザーは我が家には必需品です。
ちなみにハンドソープとアロマディフューザーは、オーストラリア製。
私はオーストラリアに在住しているので、なるべくMade in オーストラリアか日本製の製品を購入する様にしています。
もちろん、できる範囲でのことですが。
単純に、オーストラリアと日本の経済を応援したいのと、オーストラリア産や日本製は、安心できるというのもあります。
私が使っているSukin(スーキン)のハンドソープは日本でも購入することができます。
Sukin(スーキン)はオーストラリアの会社で、製品開発のための動物実験を行わす、商品の成分は98.8%が自然由来成分で作られています。
環境問題にも取り組んでいたりと、オーストラリアでは、オーガニックコスメといえばSukinと言われとても人気なコスメブランドです。
トイレという狭い空間の写真を撮るのが難しいので、どこまで伝わるかはわかりませんが、シンプルにまとまりました。
緑といっても深緑なので、こげ茶色といい感じでマッチ。
あと、私の好きな色も緑なので、落ち着けるだけじゃなくて、ただ単純に好きな色で嬉しい!というのもあります。
ついでにトイレの収納も公開
特別でも何でもありませんが、トイレに置いてあるであろう普通のものが入っています。
- タオル
- 生理用品
- トイレットペーパー
- 掃除用具など
バスケットの中には、トイレの洗剤、ハンドソープの詰め替え、ルームスプレー、メラミンスポンジが入っています。
まとめ
できるならリノベーションをして、おしゃれなトイレにしたいところですが、今あるトイレでも工夫次第です!
おしゃれな小物を置けば、それになり見えるかもしれませんが、小物より色で統一感を出した方が、インパクトが大きいと思います。
ぜひお気に入りの色で、あなたのトイレを素敵な空間に変えてくださいね!